【副業】これからWebライターを始める人に伝えたい5つのポイント

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    こんにちは、いこ(@ikoolog)です。

    1年前から気になっていた『Webライター』の仕事を先月やっとはじめました。

    1年前にクラウドソーシングサイトに登録したものの、ずーっと先延ばしにしていたのです…

    今回は、未経験からWebライターを始めた私が、これからWebライターを始める方に伝えたいポイント5つをまとめました。

    この記事はこんな人におすすめ
    • 未経験から始められる副業に挑戦してみたい
    • Webライターの仕事に興味があるけど未経験でもできるのか不安
    • クラウドソーシングに登録したものの、なかなか行動に移せていない
    結論
    1. 挑戦する前からできない理由を並べない
    2. 提案文には自分の想いをしっかり込める
    3. 一部の悪質なクライアントに注意
    4. 他人ではなく過去の自分と比較する
    5. 活動を記録して努力を可視化する

    Webライターになる前の自分にタイムスリップして伝えたいことを、未来の皆さんの代わりに実体験を含めながらお伝えします

    漠然とした不安から始められない方の背中を後押しできれば幸いです!

    目次

    これからWebライターを始める人に伝えたい5つのポイント

    「Webライターに興味はあるけど、未経験の自分には難しそう。」

    「副業初心者でも挑戦しやすいって聞くけど本当?」

    そんな疑問や不安を抱える方に向けてお伝えしたいポイントをまとめました。

    ①挑戦する前からできない理由を並べない

    Webライターに興味があるのにまだ始めていない人のなかには、次のような考えから応募をためらっている人は多いのではないでしょうか。

    • 未経験の私にはきっとできない
    • そもそも提示できる実績がひとつもない
    • 自分のブログなんて、他人から見れば幼稚なものだろう

    私自身が完全にそうでした。笑

    実際、クラウドソーシングサイトに登録してから最初の案件に応募するまで、丸1年は放置していました

    たまに募集中の案件をチェックすることはあっても、「はじめの一歩」がなかなか踏み出せずにいたのです。

    人間、無意識のうちに「できない理由」を並べてしまいますよね…

    しかし、あくまで採用を決めるのはクライアントです。

    どれだけ低く(または高く)自己評価をしたところで、募集案件の執筆者を選ぶのはクライアントにほかなりません。

    挑戦してみた結果、Webライターの仕事が合わないと判明すれば「挑戦先の候補を絞れた」ということです。それもまた、ひとつの収穫と言えます。

    Webライターに興味があるなら、まずはとにかく行動に移してみましょう

    ②「書きたい」気持ちをしっかり提案文に込める

    応募理由に自分の熱意をしっかり込めて書けたときは、「自分にはまだハードルが高いのでは」と思う案件も獲得できました。

    毎日クラウドワークスとランサーズの新着案件を見ていると、たまにピンとくる案件があります。

    これ面白そう…書きたい!!

    趣味や愛用品など、自分が「愛を持って語れるもの」をテーマにした記事依頼は、声を大にして「ぜひ書かせてください!」と言えますよね。

    提案文に込めた素直な熱意はクライアントにも伝わるはずです。

    一方で不採用のときに考えられるのは次の理由。

    • クライアントに響かない提案文
    • 実績不足、スキル不足
    • ライバル達が手ごわかった

    気になる案件自体が見つからないときは、無理に応募しなくてもいいかもしれません。

    ライティング案件は日々追加されます。こまめにチェックして、ビビッとくる案件を見つけたら即座に応募しましょう

    ③こんな案件には注意!トラブルになる恐れあり

    良心的なクライアントばかりではありません。以下のようなケースは要注意。

    1. ルールを守っていない
    2. レスポンスが著しく遅い
    3. 1文字0.5円未満の超低単価案件
    4. 「初心者歓迎」「誰でも簡単にできる」などのフレーズを多用している

    とくに、ルールを守らないクライアントとの取引はトラブルに発展する危険性が高いです。

    私は契約前に執筆を始めるよう指示されたことがあります。
    契約締結(クライアントの仮払い)後の作業開始が原則なので断りました…

    なかには違和感に気付いても「せっかく採用されたから」と断れない人もいるかもしれませんが、自分が疲弊するだけなので継続的な付き合いはおすすめしません。

    ④他人と比べない、比較対象は過去の自分

    Webライターは未経験者でも挑戦しやすく、SNSにはライター初心者がたくさんいます。

    Twitterでも日々の成果報告や成功体験を投稿する人は多いです。

    私も嬉しいことがあればつぶやいてます♪

    まわりの人がうまくいっていると、自分と比べて落ち込んでしまうこともあるでしょう。

    しかし、気にする必要は1ミリもありません

    Webライターの仕事に割ける時間も環境も、過去の経験や経歴も人それぞれです。そもそも目指すゴールが違う可能性すらあります。

    本当に比べるべき対象は他人ではなく過去の自分

    1記事目よりレベルアップしているか、執筆作業は効率的に進められたか、振り返ってみましょう。

    ⑤活動記録を残して、自分の行動を見える化しよう

    過去の自分と比べるおすすめの方法はWebライターとしての活動記録を残すことです。

    Googleスプレッドシートなどの表計算ソフトを活用して、各項目を毎回記録しましょう。

    • 受注日 / 執筆日
    • 案件の名称
    • 必要文字数 / 執筆文字数
    • 作業時間
    • 報酬額 / 時給
    振り返った時の達成感が得られます

    自分の頑張りが可視化され、モチベーション向上につながります!

    うまく執筆をこなせるようになれば、作業時間の短縮や時給UPが実感できるのでおすすめです。

    まずは行動、やってみなくちゃわからない!自分のペースでできるのもライターの魅力

    Webライターの仕事をやろうと思いながら先延ばし続けること丸1年が経ち、先月ようやく始められた私はまだまだ初心者です。

    まだ1ヶ月半しか活動していませんが、「Webライターの仕事を楽しめている」ことがわかったのは大きな収穫でした

    私のようにWebライターの仕事に興味はあるけどなかなか一歩を踏み出せずにいる人は、ぜひ一度挑んでみてはいかがでしょうか。

    自分自身の新たな一面に気付けるかもしれませんね♪

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